【京都限定】おしょうがつだよ!京都人集合!“ふるまい麿飴”実施決定!!

 

おしょうがつだよ! 京都人集合!
2012年は「麿飴」でえいが初め!
映画『天使突抜六丁目』“ふるまい麿飴”実施決定!

日時:1月2日、1月3日(『天使突抜六丁目』上映にて)
会場:京都シネマ
概要:通常、『天使突抜六丁目』公開劇場で販売している「赤鬼キャンディ(麿飴)」
を、作品のホームである京都でのお正月凱旋公開を記念して、1月2日、1月3日に『天使
突抜六丁目』を京都シネマでご鑑賞にお越しの皆さまに、プレゼントいたします(おひ
とり様につき1個)。

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【1月2日に京都シネマで『天使突抜六丁目』を観るのがお得な二、三の理由】

★2012年1月2日(月)初日は真鍋拓(出演)、瀬戸夏実(出演)、山田雅史(監督)
の舞台挨拶アリ!

★2012年1月2日(月)は京都シネマの「映画の日」!なのでこの日はどなた様も
¥1,000で本作をご鑑賞いただけます!

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【麿飴(まろあめ)とは?】
…映画『天使突抜六丁目』で主人公を追い詰める「赤鬼」役を演じた麿赤兒さんの飴を
実現!徐々に失われつつある飴職人の驚きの技工と、麿さんの絶対無ニの顔力が奇跡の
コラボ!フレーバーとテイストは酸味がさわやかなヨーグルト・レモン味。おめでたい
紅白パターンを配色。この機会にぜひご賞味ください。顔はコワイが味はアマイ!
(★通常は『天使突抜六丁目』公開期間中の劇場にて1個100円で販売しています。)

麿飴詳細>>>■
必見!麿飴製造MOVIE>>>■

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【京都で『天使突抜六丁目』をご鑑賞の皆さまへご注意】
間違って本当の“天使突抜町”へ行かれても、そこでは本件に関わることは何も行われて
おりませんのでご注意ください。映画の上映とふるまい麿飴キャンペーンは京都シネマ
(四条烏丸)で行なっております。お正月は京都シネマへGO!

Sustiva

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【レポート】矢崎仁司監督×山田監督トーク_K’s cinema 最終日


12月25日。激動の年であった2011年の師走に、『天使突抜六丁目』の新宿K’s cinema最終上映が行われ、山田監督とともに、矢崎仁司監督に来場いただき、上映終了後にトークを行ないました。
今回のトークで最も印象深かったのは、矢崎監督のこのお言葉。 

「(『天使突抜六丁目』は)音もすごくいいんだけども、サイレントでも観られるんですよね。そこがやっぱり「詩」なんだなぁ、と。なので、この映画を観て、映画は詩なんだな、と改めて思わせてもらって、本当に幸せです。」

これには山田監督も感無量といった面持ちで受け止めておりました。

トークはやがて、山田監督から、矢崎監督作品『三月のライオン』について、高島平(東京都板橋区西台付近)を舞台にした1場面のロケーションの話が切り出され、それを受けて『天使突抜六丁目』の“テンシンアパート”や、ロケーションの話に発展するなど、とても有意義な時間になったように感じます。

矢崎監督から「『堀川中立売』(柴田剛監督)もおもしろかったし、本当に期待してます。シマフィルム、すごいなぁと思ってます。」というエールもいただき、我ら一同、今後もさらに頑張っていこうと決心した一夜でした。

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「(映画という)100年ちょっとしか経っていない表現手段で、たまに『天使突抜六丁目』みたいな映画がでてこないと、「なにやってんだよ」って思ってしまうので、(聴衆の皆さんに向けて)こういう映画をこそ、友達に薦めてください。じゃないと、本当に日本がダメになってしまいますので。」

「多分僕もどうせ地獄に堕ちるんでしょうけど(笑)そこに、もしすでに亡くなった監督たちがいたら、「なにかやったよ」ということは言いたいし、そういうつもりで僕も頑張っていこうと思っています。」

…という矢崎監督のお話でトークは終了。撮影まっただ中の合間を縫って駆けつけてくださった矢崎監督、ありがとうございました。現在撮影中のこの作品は『1+1=11』というタイトルで、2012年春から劇場公開が始まるとのことです。ぜひ皆さんもご注目ください。

そして最後に、これまで『天使突抜六丁目』をご覧頂いた皆さんに向けて、山田監督からメッセージが届きました。

以下、どうぞご覧ください。

Decadron

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【緊急決定!】矢崎仁司監督×山田雅史監督トーク!

いよいよ『天使突抜六丁目』の東京公開が12月25日までと迫って参りました。

そこで、当面、最後の上映となる3日間、ゲスト来場が実現しました!

▼12/23(金) 服部竜三郎さん(出演)×山田雅史監督 挨拶&トーク
▼12/24(土) 服部竜三郎さん(出演)×山田雅史監督 挨拶&トーク
▼12/25(日) 矢崎仁司監督(ゲスト)×山田雅史監督 トーク

連日上映は21:00から。各来場挨拶・トークは上映後となります!

12/25の最終日には、先日『天使突抜六丁目』をご覧になり、気に入ってくださった矢崎仁司監督がトークゲストとして来場してくださいます。

またとない機会ですので、ぜひぜひお越しください!

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【矢崎仁司監督プロフィール】
1980年に16mm作品『風たちの午後』を製作し、ヨコハマ映画祭自主制作映画賞ほか多くの映画賞を受賞。エジンバラ国際映画祭、モントリオール・ ニュー・シネマフェスティバルなど海外の映画祭でも注目を浴びる。続く『三月のライオン』では、92年ベルギー王室主催ルイス・ブニュエルの「黄金時代」 賞受賞をはじめ、ベルリン、ロンドン、ロッテルダムなどの映画祭で高い評価を得る。矢崎監督のロンドン留学を契機に制作された『花を摘む少女 虫を殺す少 女』(00)は、4時間に及ぶ長尺ながら、国際的なスタッフ・キャストによるロンドンを舞台にした稀有な作品となる。『ストロベリーショートケイクス』 (06)、『スイートリトルライズ』(10)、『不倫純愛』(11)など、近年は制作ペースが早くなり、その現代的感性を浮き彫りにする卓抜な表現力にま すます磨きがかかっている。2012年にワークショップ制作作品『1+1=11』が公開予定。

【矢崎仁司監督フィルモグラフィー】
『風たちの午後』(1980年)
『三月のライオン』(1992年)
『花を摘む少女と虫を殺す少女』(2000年)
『ストロベリーショートケイクス』(2006年)
『スイートリトルライズ』(2010年)
『不倫純愛』(2011年)

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【掲載情報】月刊京都シネマに瀬戸夏実さん登場!

京都シネマさんが毎月発行するフリーペーパー「月刊・京都シネマ」最新号(2011.12.05_vol.93)に、本作出演の瀬戸夏実さんがコラムを書いてくださいました。

タイトルは「シマさん」。

何かいろいろとくすぐるタイトルです。

「月刊・京都シネマ」は京都市内各所に設置されています。今号の表紙は『宇宙人ポール』。ぜひ手にとってみてください。

実はwebでもこのコラムを読むことができます。では、どうぞ!

▼月刊・京都シネマ monthly pick up 「シマさん」by 瀬戸夏実

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大阪封切!初日舞台挨拶レポート

いよいよ大阪での『天使突抜六丁目』公開が始まりました!

梅田ガーデンシネマにて、初日(12/17)に、
山田雅史監督と真鍋拓さん(主演)の舞台挨拶を行いました。

さすがに馴染みのある大阪での公開とあって、
初回はほぼ満場のお客様に向けて、穏やかに、
しかし熱のこもった調子で語りかける山田監督。

真鍋さんも、映画初出演・初主演の大役を務め上げた
実感をさわやかに伝えます。

志摩Pも劇場ロビーでいそいそと。
某誌の取材対応も1件こなします。

関西在住のスタッフや関係者も集まって、
久方ぶりの再会に会話も弾みます。
そういえば、山田監督と真鍋さんも1年2ヶ月ぶりの再開だったとか。

主演と監督とで、記念にぱちり。
梅田ガーデンシネマさんのロビーは再開発中梅田の
ジオフロントが大迫力パノラマで迫るナイスビュー。

そんな絶好のロケーションの梅田ガーデンシネマへ、
『天使突抜六丁目』を観に、皆さんどうぞお越しください。

12月30日(金)まで連日ロードショーです!
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【イベントレポート】CO2ワークショップ

先日大阪で開かれた、CO2(シネアスト・オーガニゼーション大阪)ワークショップ特別映画講座、山田雅史監督トークの模様を、CO2ブログで詳しくレポートしてくださっています。

CO2事務局長の富岡氏との談話、後半には昨年のCO2助成監督リム・カーワイ監督(『マジック&ロス』『神世界の夜明け』)も加わって、本作について、山田監督の作家的資質、などなど、興味深いお話が次々と展開されています。

ぜひこちら、覗いてみてください。

▼[CO2ブログ]レポート▶12/9(金)山田雅史監督のCO2特別映画講座(1)

▼[CO2ブログ]レポート▶12/9(金)山田雅史監督のCO2特別映画講座(2)

▶【CO2】公式サイト

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【掲載情報】関西掲載媒体リスト

関西の媒体露出をリストアップしてみました。
ご参照ください。

【新聞】
▼産経新聞・関西版 2011年12月9日 夕刊 真鍋拓さん取材記事
▼産経新聞・関西版 2011年12月9日 夕刊 志摩プロデューサー取材記事
▼日経新聞・関西版 2011年12月9日 夕刊 作品評
▼京都新聞     2012年1月予定    山田監督取材記事

【雑誌】
▼カジカジ 2011年12月12日発売号 作品評
▼TVガイド・関西版 2011年12月10日号 作品紹介
▼TVガイド・関西版 2011年12月17日号 真鍋拓さん取材記事

【ウェブ】
▼PLUS LUMINO WEB 2011年12月7日 真鍋拓さん取材記事

【ラジオ】
▼ラジオ関西「シネマキネマ」 2011年12月20日 作品紹介&真鍋拓さんコメント
25:30~558KHz

【プリーペーパー】

▼月刊・京都シネマ monthly pick up 「シマさん」by 瀬戸夏実

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勝手知ったる!山田監督の大阪行脚。

12月9日、山田監督による『天使突抜六丁目』関西公開PR・大阪行脚を敢行いたしました。大阪は山田監督が長く青春時代を過ごした場所。その道程を辿るように、山田監督と大阪の各所を巡りました。

今回はそのレポートを、少し(かなり)長めにやってしまいます。
どうぞじっくりとお読みください!

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大阪公開情報決定!


『天使突抜六丁目』主演・真鍋拓(左)
『天使突抜六丁目』監督・山田雅史(右) 

お待たせしました!大阪での劇場公開情報が決定しました!
初日の12/17には、主演の真鍋さんと山田監督が劇場へ駆けつけます!
皆さまぜひご来場ください!

【大 阪】…… 梅田ガーデンシネマ …… 2011年12月17日よりロードショー
*初日舞台挨拶決定!山田雅史監督、真鍋拓さん(出演)来館

◎初日(12月17日)の上映時間
> 16:40(上映後、舞台挨拶)/18:45(上映前、舞台挨拶)
★各回約10分程度の舞台挨拶を予定

◎12月18日〜12月23日の上映時間
> 16:40/18:35

◎12月24日以降の上映時間は劇場へお問い合わせください。

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★梅田ガーデンシネマ×ビジュアルアーツ専門学校・大阪 特別割引

『天使突抜六丁目』の山田監督の出身校、ビジュアルアーツ専門学校・大阪の在校生さまは、本作を梅田ガーデンシネマでご鑑賞の際、窓口で当日券をお買い求めの際に学生証提示をいただくと、1,000円でご入場いただけます!(*本人様当日のみ有効)

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【イベントレポート&掲載情報】麿づくしDAY

12/3に「麿づくしDAY」と題し、本作にご出演の麿赤兒さんに劇場へお越しいただいたイベントを行いました。

上の写真は、劇場で遂に果たされた麿さんご本人と「赤鬼キャンディ(麿飴)」の感動(?)の邂逅、そして山田監督が手にする新著「快男児 麿赤兒がゆく」の記念写真。

トークショーには取材も入り、記事にもなっております。

◎シネマトゥディ−−《強面俳優・麿赤兒、借金取りから逃げまわった日々を赤裸々に振り返る!「人質になったこともあった」》

◎デイリースポーツ−−《麿赤兒「借金取りからの逃げ方」伝授》

サイン会も開催。

大駱駝鑑のヨーロッパツアーから帰国したばかりのタイミングだったそうなのですが、トークにもサイン会にも快く応じてくださった懐の深いご対応に、我ら一同も感激しております。映画の中では主人公の昇を一度入ったら抜け出せない天使突抜六丁目へと追い込み、言霊の呪術をかけるという役どころながら、麿さんご本人は素敵なダンディでありました。

そしてまた、ご著書の「快男児 麿赤兒がゆく」を読むと…あんなことや、こんなことまで!ますますその魅力に翻弄されてゆきます。

皆さんも、『天使突抜六丁目』と赤鬼キャンディ(麿飴)、そして「快男児 麿赤兒がゆく」をどうぞご体験ください!

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