いよいよ『天使突抜六丁目』の東京公開が12月25日までと迫って参りました。
そこで、当面、最後の上映となる3日間、ゲスト来場が実現しました!
▼12/23(金) 服部竜三郎さん(出演)×山田雅史監督 挨拶&トーク
▼12/24(土) 服部竜三郎さん(出演)×山田雅史監督 挨拶&トーク
▼12/25(日) 矢崎仁司監督(ゲスト)×山田雅史監督 トーク
連日上映は21:00から。各来場挨拶・トークは上映後となります!
12/25の最終日には、先日『天使突抜六丁目』をご覧になり、気に入ってくださった矢崎仁司監督がトークゲストとして来場してくださいます。
またとない機会ですので、ぜひぜひお越しください!
***************
【矢崎仁司監督プロフィール】
1980年に16mm作品『風たちの午後』を製作し、ヨコハマ映画祭自主制作映画賞ほか多くの映画賞を受賞。エジンバラ国際映画祭、モントリオール・ ニュー・シネマフェスティバルなど海外の映画祭でも注目を浴びる。続く『三月のライオン』では、92年ベルギー王室主催ルイス・ブニュエルの「黄金時代」 賞受賞をはじめ、ベルリン、ロンドン、ロッテルダムなどの映画祭で高い評価を得る。矢崎監督のロンドン留学を契機に制作された『花を摘む少女 虫を殺す少 女』(00)は、4時間に及ぶ長尺ながら、国際的なスタッフ・キャストによるロンドンを舞台にした稀有な作品となる。『ストロベリーショートケイクス』 (06)、『スイートリトルライズ』(10)、『不倫純愛』(11)など、近年は制作ペースが早くなり、その現代的感性を浮き彫りにする卓抜な表現力にま すます磨きがかかっている。2012年にワークショップ制作作品『1+1=11』が公開予定。
【矢崎仁司監督フィルモグラフィー】
『風たちの午後』(1980年)
『三月のライオン』(1992年)
『花を摘む少女と虫を殺す少女』(2000年)
『ストロベリーショートケイクス』(2006年)
『スイートリトルライズ』(2010年)
『不倫純愛』(2011年)