『天使突抜六丁目』、神戸アートビレッジセンターでの初日を迎えました!
この日は兵庫県在住の主演・真鍋拓さんによる単独舞台挨拶。
初の単独舞台挨拶ということで、やや緊張の面持ちでスタート?
かと思いきや、司会の投げる変化球にも華麗に反応するナイストーク。
この作品が伝えていること、自分ならばいかにこの迷宮的な世界を生き抜くか、
ご共演された方々とのエピソード、初挑戦のラブシーンについてなど、
様々な角度からの本作にまつわるお話を展開。
持ち前の爽やかさをご来場の皆さまに存分に振舞っていただきました。
目前のお客さんに向けて、どこまでも誠実に。
そして、
オーディションでつかんだこの役柄、山田監督にどうして自分だったのか?
と尋ねたところ、「瞳が輝いていたから」と言わしめた
さわやか1000%のこの表情。
というわけで、
夜遅い時間でしたが、ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
神戸アートビレッジセンターでは1/20まで(連日20:30〜)上映!
皆さまのご来場をお待ちしております!
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【miniレポート】
神戸アートビレッジセンター(KAVC)がある新開地。
近所の新開地劇場でやってる桐生座・恋川純さん新春公演のお見送り風景に遭遇。
新開地劇場と軒を並べる新開地交番と、その上の階のカラオケひばり。
ときめく乙女たちも、夜のネオンに輝いてます。
立ち飲み屋も点々とあるよ。
夜の新開地をちょいと散歩して、雰囲気を楽しんで、
期間限定でKAVCに出現した天使突抜六丁目まで辿り着いてくださいまし。
ココデス。
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