「瓦版 天使突抜六丁目 号外」リリース。

 

K’s cinema での封切から劇場ロビーにさりげなく設置している、「瓦版 天使突抜六丁目 号外」。

劇場へお越しになられた方は手にとっていただけたと思いますが、こちらからもご覧いただけるように、データをアップロードしておきます。

上記の画像2つが、「瓦版」表面・裏面になります。
クリックしたら大きな画像でみていただけます。
それをデスクトップにドラッグ&ドロップしていただければ、画像がダウンロードできます。(*1ファイル=1.8M)

さてさて、気になる内容は___

◎特集:『天使突抜六丁目』の音世界
■「変な映画」の「和で不思議な音楽」−渡邊崇さん(音楽)&山田雅史監督に聞く
■「匂いのする」「彫刻的な」立体音響−弥栄裕樹さん(音響設計)に聞く

◎『天使突抜六丁目』の世界展 イントロダクション
■K’s cinemaロビーに仕掛られた本作の世界を現実界に侵食させる装置の数々をご紹介。

◎トークイベント情報
黒沢清監督をお招きしてのトークや麿づくしDAYのインフォメーション。

◎『天使突抜六丁目』作品レビュー
黒沢清監督、冨永昌敬監督、戸川純さん、木村文洋監督からの本作レビューを掲載。

◎ほか、グッズ紹介、劇場情報

___です。

やはりご注目は表面の、本作の音楽と音響についての記事です。
本作で緻密に大胆に構成された劇伴と音響は特筆すべきものがあります。

石井裕也監督・仲里依紗主演の新作『ハラがコレなんで』も好評の作曲家、渡邊崇さんと山田監督の知られざる絶妙なコラボの面白み。

現場録音から整音、5.1chサラウンドの設計までを今回独自に創造した弥栄裕樹さんの独創的な談話。

目には見えないし、なかなか気付かれないことも多いけれども、映画においてとても重要な役割を果たす「音」の若き職人たちに焦点を当てました。ぜひぜひご注目ください。

映像だけでなく、音響が創出する本作の“作品世界の手触り”の醍醐味。
5.1chのサラウンドでその豊かな体感ができるのは、もちろん劇場だけです!

_

カテゴリー: アートワーク, ニュース パーマリンク

「瓦版 天使突抜六丁目 号外」リリース。 への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 12/1、瀬々敬久監督と山田監督のトーク開催します! | 映画「天使突抜六丁目」の日々

  2. ピンバック: 第26回高崎映画祭での上映 | 映画「天使突抜六丁目」の日々

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